交通事故治療Traffic Accident

交通事故治療

事故治療の現状

警察庁の交通事故発生状況によると、2014年の交通事故死者数は4,113人にもなるそうです。交通事故発生件数も57万3,842件となっており、届けられていない件数も含めると相当な件数になります。
いつ、ご自身やご家族が交通事故に巻き込まれるかは誰にも分かりません。
もしもの時にも、慌てずに対処できるように、しっかりとした知識を身につけることをお勧めします。

交通事故に遭ってしまったら

まずは警察に届出を出しましょう。
※自賠責保険、任意保険どちらにも必要な事故証明を受け取れます。(事前に当院にご連絡いただければアドバイスさせていただきます。)
他にも以下の情報を控えておくと、スムーズです。相手方の氏名、住所と連絡先、車の登録ナンバー、任意保険の有無、自賠責証明書番号と保険会社名等。
上記は、あくまで手続き上のことですが、一番大事なのは、もちろんご自身の体なので、信頼のおける医療機関でCTやMRIなどを用いた精密検査を受けることをお勧めします。

交通事故治療とは?

交通事故治療とは、一般的に交通事故が原因の痛み(むち打ち症、腰痛、手足の障害、痛み、だるさ、不快感 等)の治療のことを指し、主に自賠責保険による治療のことをいいます。
当院では、交通事故が原因の様々な症状でお悩みの方、また、治療を受けているが、思ったように治らなくて困っている等の方々のご相談に応じております。
※交通事故の場合、自賠責保険により治療費が出るので、治療費や診断書料を負担することは一般的にはありません。

交通事故では、日常の怪我では傷めないような部分もダメージを受けることが多く、放置すると痛みや機能障害、2次的障害(肩こりや腰痛)へと発展することもあります。そうならないためにも、早期のきちんとした治療と、症状が完治するまで、きちんと治療される事をおすすめします。

交通事故の症状

むち打ち症
むち打ち症は、正式には「外傷性頚部症候群」や、「頚部捻挫」などといいます。
車での追突事故などの際に、首や背中に衝撃がかかり、首がムチのようにしなることから生じるので、むち打ち症と呼ばれています。その怪我の度合いも、非常に軽いものから、後遺症を残すものまで様々です。
※当院に一度ご来院頂ければ、交通事故の後遺症についての詳しい治療法などをしっかりご説明致します。患者様の笑顔を取り戻すため、当院スタッフ一丸となってサポート致します。

むち打ち症について
むち打ち症は首の正常な可動範囲を超えてしまうことで、首の関節の靭帯や筋肉が傷ついて、首や背中の痛みなどが現れます。

むち打ち症の原因
車の追突などの交通事故により生じることが多いのですが、体操やスノーボードなどのスポーツによって起きることもあります。

むち打ち症の症状と分類

頚椎捻挫型
首の筋肉や靭帯などが損傷され、首、肩、背中の痛みや運動制限が起きる症状です。

神経根症状型
頚椎から出る神経が圧迫されることにより、首の痛みや頭痛、腕のしびれやだるさ、筋力低下するなどの症状です。

バレ・リュ症候群型
後部交感神経の損傷や圧迫によって頭にいく血流が低下することで、頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気、眼の疲労…などが起こる症状です。
※後から症状が出てくることもあるので、まずは診断を受けることをおすすめします。

治療の流れ

STEP 1│まずは警察へ交通事故の届け出
加害者はもちろん、被害者からも届け出ることが必要です。(特に怪我を負った場合は「人身扱い」の届出が重要です。)
また、仮渡金の請求などで必要となるので、早めに自動車安全運転センターへ、交通事故証明書の交付を依頼します。

STEP 2│相手(加害者)の情報を収集
相手方の氏名
住所と連絡先
車の登録ナンバー
自賠責保険(共済)
自動車保険の会社(組合)名
証明書番号
他にも勤務先や雇主の住所、氏名、連絡先
※業務中であれば、運転者だけでなく雇主も賠償責任を負うことがあります。

STEP 3│まずは、ほりいけ整骨院へ
事故治療について詳しく説明します。
症状に対して治療を計画します。

STEP 4│病院にて医師の診断を受ける
交通事故の治療には医師の診断が必要です。
※当院での、診断の場合『交通事故の治療を希望』とお伝えください。

慰謝料・補償・料金

交通事故の補償・慰謝料について

慰謝料とは、交通事故の被害者になることに対する、心の負担や苦痛を精神的苦痛の損害ととらえ、それを金銭によって癒す賠償のことをいいます。交通事故の治療で、自賠責保険や任意保険を利用して通院した場合には、治療関係費、文書料、休業損害および慰謝料が支払われるので、患者様の負担(治療費)はありません。
また、ひき逃げに遭われたり相手側が保険未加入の場合でも、特別な補償制度もございます。
事故の場合、患者様の健康保険は使用しませんが手続き申請後使用することも可能です。

交通事故の補償(慰謝料含む)の限度額と種類

障害による損害
被害者1名につき、1日4,200円
傷害による損害は、治療関係費、文書料、休業損害および慰謝料が支払われます。

後遺障害による損害
被害者1名につき、最大4,000万円(要常時介護 第1級)
後遺障害による損害は、障害の程度に応じて逸失利益および慰謝料等が支払われます。

死亡による損害
被害者1名につき、最大3,000万円
死亡による損害は、葬儀費、逸失利益、被害者および遺族の慰謝料が支払われます。

交通事故の補償の支払い基準

賠責保険(共済)は、交通事故に遭われた方々に対し、政令で定められた一定の保険金(共済金)等の限度額の範囲内で支払うものです。
損害保険会社(組合)は、傷害、後遺障害、死亡のそれぞれの損害額の算出基準を定めた支払基準に従って支払わなければならないと決められています。算定基準には、労働能力喪失率や、就労可能年数、平均余命年数や、年齢毎の平均給与額なども含まれます。

保険金が適用されないケース

いくら交通事故と言っても、100%被害者の責任で発生した事故(無責事故)については、相手車両の自賠責保険金(共済金)の支払対象になりません。

具体的には以下のようなケースが当てはまります。
被害車両が、センターラインをオーバーしたことによる事故の場合
被害車両が赤信号無視したことによる事故の場合
追突した側が被害車両の場合

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